2025 JFL第12節 新宿0-1岩手

国立競技場の看板前
国立競技場。でかい(貧相な感想)

いわてグルージャ盛岡にもついに国立競技場で試合をする日がやってきました。が、特に何か成し遂げた結果だとか、そういうわけではないのでさしたる緊張感もなく、競技場を目の前にしても気楽なものです。カテゴリーを落としたのにラッキーだな、くらいのトーンでおりました。

お客さんが入る前、まだ曇り空の国立競技場。

…何事もなかったかのように始めましたが、実に1年1か月ぶりの投稿です。ブログを続けるって大変ですね。しかもこのブログはいろいろな節目のイベントに関して何一つ書いていないという体たらくなので、たまには大イベントのことも書くかと思い筆を執った次第です。

それはさておき、少々のお祭り気分はあったもののこれは大事なリーグ戦、欲しいのは何よりも勝ち点3です。なので国立を隅々まで歩き回るでもなく(もったいない)、グッズを買いあさるでもなく(もったいない)、写真をバシバシ撮るわけでもなく(もったいない)、普段通りのテンションで試合に臨みました。…いや、普段の試合中のテンションって割と高いんですけどね。心拍数ずっと120だし。

クリアソン側、米原とゴルゴの横断幕。スマホのデジタルズームなので人物がえらいことになっている

試合は攻撃が前節並みに好感触な反面まだまだ守備は心もとなく、ピンチの作られ方も割と怖かったりして結果プラマイゼロといった感じの90分。心の中で「まあいつもの感じだったよねー」と試合をまとめようとしていたところで藤本が鋭い一発を決めてくれました。ゴール裏は喜びが大爆発。なんか久しぶりに周りの人とハイタッチをした気がする。

長い連敗街道の後の連勝は喜びもひとしお。このまま調子を上げて3連勝と勢いに乗りたいところです。

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