3年連続こういう試合か。

とりあえず去年より戦力ダウンしているのは厳然たる事実としてあるわけですが、そのこと自体よりも「弱くなってるし今年はダメだな」とかなんとか書かれているものを読むことの方がずっと凹むというのに気づいた今日。負けんなクラブ。ていうか俺。

2006/5/3 盛岡南公園球技場 東北社会人サッカーリーグ一部 第1節

グルージャ盛岡 vs 盛岡ゼブラ
前半 1-0
後半 1-1
合計 2-1 ○

GWしかも好天ということで、バックスタンドにもかなりのお客さんが流れるなかなかの盛況。ゴール裏も人ががったり減っている感じではありませんでした。むしろ多かったような。
ただ、今日はややフラストレーションのたまる試合だったんで、次来てくれるかどうか心配ではあります。今シーズンずっとこういう感じでしょうからね。

試合展開で覚えている場面はかなりの割合でゼブラの攻撃。ゼブラは昨年のようなドン引きもなく、ボールの繋がり方もきれいでしたねぇ。
グルージャはやや受け身で、ボールを奪ってからの速攻をひたすら繰り返す感じ。また、昨年と違って中央突破が目立ってました。得点の匂いがしないということはなかったんですが、絶好機をことごとく外してしまったのが悔やまれます。特に後半の立ち上がりは流れが完全にグルージャへ来てましたんで、あの時間に得点できなかったのが痛いっすな。あと、つまんないボールの奪われ方多し。

新加入選手の中では、ベテラン佐藤大実の安定感が頭一つ抜けてましたね。プレースキックも最初こそいまいちだったものの、終盤ではかなり惜しいFKも蹴ってましたし。でもって、終了間際に観客の期待が極まったところできれいに左上隅への一発ですからねぇ。いやぁ…本当にもう、グルージャに来てくれてありがとう。
堀内は今後に期待。

最後に現地で投稿したエントリの訂正。
・DF陣、3バックに見えたんですがやっぱ4バック?
・ゼブラの得点、ニュースで見たらDFには当たってませんね。

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