会場はゼブラ戦並の人の入り。勝っておきたかったよねぇ。
7/3 11:00 盛岡南公園球技場 東北社会人リーグ1部 第9(?)節
グルージャ盛岡 vs TDK
前半 1-0
後半 0-2
合計 1-2 ×
最近当たっている原田桜井の2トップ。武藤スタメン、三ヶ崎がベンチスタート。おそらく武藤が途中交代する腹づもりなんでしょう。
前半は中盤での攻防が熱い好ゲーム。グルージャとTDK、それぞれ得たチャンスは半々といったところでしょうか。前半の45分間だけ見れば、1戦目よりも遙かに勝ちの可能性が見える試合運びでした。
しかし、ここまででグルージャの面々が電池切れ。
後半開始時点で選手の交代なし。前半は特に悪いところも無かったので交代なしも順当かと思われました…が。
前半の過酷なつぶし合いがよほど効いたのか、後半開始早々からグルージャの運動量がガタ落ち。まだまだ足の止まらないTDKに対して中盤がスカスカになり、前線にもボールが渡らなくなります。
ここから断然得点機をつかむようになったTDKが後半15分頃に順当な感じで同点ゴール。久々の失点で動揺したのか何なのか、1分後には追加点。ガタガタです。
そしてこの状況にエキサイトした橋本が退場(TDKの選手も同時に退場)。
後半も半分を過ぎたあたりから次々と交代を入れてきますが、流れを変えるまでには至らずに試合終了。ちょっと投入が遅かった気がしないでもないです。