6/26 13:00 宮城県サッカー場 東北社会人リーグ1部 第8(なのか?)節
NECトーキン vs グルージャ盛岡
前半 0-3
後半 0-2
合計 0-5 ○
ヴィーゼ塩釜対TDKの直後に行われたこともあり、この日のギャラリーはアウェイにも関わらず多数…と、思ったら、前半が終わった途端に半分以上退席。
みんなベガサポでしたか(※)…。まぁ、西も出停だし…ね。
(※この日はAコートで14時からベガルタ仙台サテライトの試合が行われており、駐車場の混雑がえらいことになってました)
前半はグルージャがすべてにおいてNECトーキンを圧倒。今年初めてじゃないかってぐらいフィニッシュまでよくパスが繋がるし、相手のボールも奪い放題。多少雑なパスを出しても通ってしまいます。これは…グルージャが良いと言うよりはNECトーキンが悪いのか…?とにかく動きが重く、ボールに追いつけません。カウンターにもスピードがないし、パスを送った先には誰もいないなんてこともしばしば。大丈夫かNECトーキン(どっち応援してんだ)。
そんな感じで一方的な前半終了。
後半。グルージャは前半と同じようなプレイを行おうとするものの選手の足がやや重く、前半通ったようなパスもあと一歩のところで通らなかったりします…前半に弾けすぎた?
その隙を突いて、NECトーキンも攻撃の機会を掴むようになってきました。
しかし、この押し返された状況でも戦況はやっと五分五分といったところ。相手が1人少ない(前半に退場)こともあり、危険な局面はいつもより遙かに少なかったような。
もはや定番な感もある、後半半分過ぎてからのラッシュも決まって最終的には5-0。TDKに対する得失の後れも取り戻してホクホクです。
メンバーは、前節に続いて原田桜井が2トップ。桜井はやっぱFW起用の方が合うようで。三ヶ崎と3人して「どっからでも点取っちゃうよー」てな空気を作ってていかったです。
2名出停の中盤は出停明けの橋本と、太田、三ヶ崎、そして吉田が先発。DF陣は安定。
前半途中に金澤が交代。理由はちょっとわからないす。
後半、橋本に代えて出場2試合目となる高橋、吉田に代えてこちらも2試合目のディディ投入。ディディは前回よりはモチベーションが高いように見えました。